今回のブッシュ大統領が制定したナショナルモニュメントに関してチャリティー財団で自然保護活動などにも積極的に従事しているPEWからのメッセージをご紹介します。
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速報
2009 年 1 月 6 日 (火)
問い合わせ:
Kymberly Escobar, U.S.A 202.887.8814
Dave Bard, U.S.A 202.486.4426
新たな国定記念物 - ブッシュ大統領が残す青い遺産 (地球)
PEWが歴史的な動きを称賛
ワシントン - ブッシュ大統領は、今日、日本の大陸より規模が大きい、合計 195,000 平方マイル以上に及ぶ太平洋区域に、3 件の新しい海の国定記念物を指定するとした。 2006 年に北西部ハワイ諸島で設立されたパパハナウモクアケア海洋ナショナル・モニュメント(Papahānaumokuākea) と合わせて、世界の海洋環境保護史上、これまでに保護されてきた領域を上回る 33万5561 平方マイルを保護する国定記念物がブッシュ大統領によって指定されることになる。
Pew Environment Group の専務理事、Joshua S. Reichert 氏は、「ブッシュ大統領によるこの歴史的な行動は、世界でも極めて稀で生物学的に重要な海洋生息地の一部を保護する」ものであり、「これは、2 年前に設立されたハワイ海兵隊員記念碑とともに、消え行く原生地を保全する必要を人類がどれだけ理解はしても、世界が共通して抱える問題として理解することができなかった時代に終止符を打つ」と語る。
保護区域で最も大きなものは、北マリアナ諸島を囲み、さらに世界最深の峡谷であるマリアナ海溝が含まれる。マリアナ諸島を国定記念物とするだけでも 95,000 平方マイルを保護することになり、これは、DNA レベルで最古最の生命の一部が含まれる。これだけでも、世界で3番目の海洋保護区になる。多様な水面下の特徴の中でも特に注目すべきものは、活動中の巨大な泥火山で、これは直径 31 マイル以上に及ぶ第 2 の液体硫黄沸騰プール(淵)である(第 1 のプールは、イオ(木星の衛星のうちの 1 つ)で発見されている)。これは、海洋酸性化とそれが育む珊瑚礁と浅瀬海洋生物の産みの親とも言える、非常に酸性度の高い熱水噴出孔である。
この地域での海洋哺乳類調査では、いくつかの希少種を含む 19 種のオオギハクジラが発見されている。さらに陸地は、火山の熱で卵を孵化させる唯一の鳥、絶滅寸前のミクロネシアのツカツクリをはじめとし、絶滅危惧類のオオコウモリや、20 万羽を超える繁殖集団になる渡り鳥、 そして世界最大の陸地生活節足動物である巨大なヤシガニのシェルターである。
これまでの 2 年の間で、Pew Environment Group の Global Ocean Legacy Program は、ブッシュ政権と市民とともに取り組み、マリアナ諸島を囲む水域で大規模な海洋保護区の概念を進展させるために、北マリアナ諸島連邦の職員を選出し、200 以上の地元企業と6,000 人の市民が、世界に通用する海の国定記念物を支援する嘆願書に署名した。
Pew Environment Group は、マリアナ諸島の経済界と Friends of the Monument(マリアナ海溝を国定記念物化を推進している地元組織)のと協力して、公開討論会で提案された国定記念物を吟味するために 100 回以上の市民集会の開催に協力した。 さらに、マリアナ諸島経済への国定記念物の潜在的経済利益の評価を含めて、提案された国定記念物地域に含まれる生物学的および地質学的資源の包括的な科学的なプロファイルを開発した。
サイパンに拠点を置く Friends of the Monument の会長 Ike Cabrera 氏は、「ブッシュ大統領がマリアーナ島海の重要性と豊かさを認めたことを誇りに思う」と語る。 「現在、私たちが長い間、大切にしてきたこの特別な場所を世界と共有することができる。」
これらの遠くて美しい島と海には、豊かな歴史がある。ウェーク島とサイパンは第二次大戦の重要な戦地であり、マリアナ諸島は、降伏しない日本人を何人かを最後までかくまった場所である。
「これらの場所から未知の商用資源を短期的に略奪するよりも、安全に保護することで測り知れないほど多くのものを得ることになる」と、Reichert 氏は語る。 「利害のバランスを量る努力において、大統領は、漁業や天然資源の採掘で、商業的利益を得るよりも、その海洋環境が失われる前に、保護することが米国民の長期的な利点であることを熟慮した。大統領のこの決定は常識である。」
高解像度の画像など、マリアナ海溝に関する詳細は、Global Ocean Legacy のウェブサイト、 www.globaloceanlegacy.org を参照のこと。
プレス用写真:
http://www.globaloceanlegacy.org/newsroom/mediaphotos.html#cnmimediaphotos
ブロードキャスト向けの資料は、次のFTPアドレスにアクセスしてください:
70.86.53.74
ユーザーネーム: mariana
パスワード: monument
Global Ocean Legacy は、Oak Foundation と Robertson Foundation and the Sandler Family Supporting Foundation の協力の下、Pew Environment Group によって始動されたプロジェクトである。そのゴールは、生態系規模のメリットをもたらす世界的な海洋保護区の将来を守るために、地元市民と政府団体と協力して、世界的な遺産を保全を促進することである。
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上記のWebサイトは英語しかありませんのであしからず。辞書片手に頑張って挑戦してみてください。
2009年1月9日金曜日
2009年1月6日火曜日
ブッシュ大統領が宣誓!
2008年9月21日日曜日
ナショナル・モニュメントって何? Part2
さて、「ナショナルモニュメント」ですが、調べてみると色々あって、さらにその「ナショナルモニュメント」自体が後に正式な国立公園としてグレードアップされたりしているようです。
何と一番最初に指定された「ナショナル・モニュメント」はセオドアー・ルーズベルト大統領がワイオミングの「デビルズ・タワー」を最初に指定したそうです。ご存知ですか「デビルズ・タワー」?
そうです、スティーブンスピルバーグ監督の代表作「未知との遭遇」の最後に出てくるあの得意な形をした山です。

あの山自体はインディアンが祈りを捧げる山とか聞いていますが、とても不思議な岩山ですよね?あの岩山が最初の「ナショナル・モニュメント」だったそうです。その他には「グランドキャニオン」「自由の女神」「ナバホ・ナショナル・モニュメント」等々あるそうです。どこもみんなご存知の場所ですよね!?

セオドアールーズベルト大統領が最初に「デビルズタワー」を指定した時に“この場所が国立公園にしてされる頃には遅すぎる”と表現したそうです。きっと国立公園とかにする為の色々な規定があるのでしょうが、そこにたどり着くまでは膨大な調査や時間を費やして辿り着くのでしょう。ただ、この「ナショナル・モニュメント」のように議会の承認なしに大統領のある種、独断で決められるシステムがあるからこそ、国立公園にある種短時間でなることができるのかもしれないと思います。
何かを決める時には多くの人がそれぞれの意見を言いながら決まっていくのだとは思いますが、やはり独断的に決めないとそれで終わってしまうことが世の中多すぎるのかもしれません。今回の「マリアナ海溝海洋ナショナル・モニュメント」も北マリアナ政府は反対の立場を崩していません。それはやはり漁業権、海底開発権などがすべて連邦の手にゆだねられてしまうことを嫌ったところから来ているのだとは思います。ただ、もし政府がそこまでやるのならサイパン島のリーフ内の海洋汚染をどうにかするのが先であり、島外から来た私達が海洋汚染の危機感を持つよりも島民たちが危機感を持って子供達を教育するなり、自分から率先して環境保護の活動をするようになってもらいたいものです。
皆さん、そう思いませんか!?
何と一番最初に指定された「ナショナル・モニュメント」はセオドアー・ルーズベルト大統領がワイオミングの「デビルズ・タワー」を最初に指定したそうです。ご存知ですか「デビルズ・タワー」?
そうです、スティーブンスピルバーグ監督の代表作「未知との遭遇」の最後に出てくるあの得意な形をした山です。
あの山自体はインディアンが祈りを捧げる山とか聞いていますが、とても不思議な岩山ですよね?あの岩山が最初の「ナショナル・モニュメント」だったそうです。その他には「グランドキャニオン」「自由の女神」「ナバホ・ナショナル・モニュメント」等々あるそうです。どこもみんなご存知の場所ですよね!?
セオドアールーズベルト大統領が最初に「デビルズタワー」を指定した時に“この場所が国立公園にしてされる頃には遅すぎる”と表現したそうです。きっと国立公園とかにする為の色々な規定があるのでしょうが、そこにたどり着くまでは膨大な調査や時間を費やして辿り着くのでしょう。ただ、この「ナショナル・モニュメント」のように議会の承認なしに大統領のある種、独断で決められるシステムがあるからこそ、国立公園にある種短時間でなることができるのかもしれないと思います。
何かを決める時には多くの人がそれぞれの意見を言いながら決まっていくのだとは思いますが、やはり独断的に決めないとそれで終わってしまうことが世の中多すぎるのかもしれません。今回の「マリアナ海溝海洋ナショナル・モニュメント」も北マリアナ政府は反対の立場を崩していません。それはやはり漁業権、海底開発権などがすべて連邦の手にゆだねられてしまうことを嫌ったところから来ているのだとは思います。ただ、もし政府がそこまでやるのならサイパン島のリーフ内の海洋汚染をどうにかするのが先であり、島外から来た私達が海洋汚染の危機感を持つよりも島民たちが危機感を持って子供達を教育するなり、自分から率先して環境保護の活動をするようになってもらいたいものです。
皆さん、そう思いませんか!?
2008年9月13日土曜日
ナショナル・モニュメントって何?!マリアナ海溝海洋
ナショナル・モニュメントって何!?? マリアナ海溝海洋ナショナルモニュメント
最近の北マリアナでの話題と言えば、停電と連邦化とナショナルモニュメント。
えっ?「ナショナルモニュメント」って何?
「石碑か何か?」とか「なんだかわかんな?い」
と言う人ばかり。実は私も石碑かにかを建てる運動をしているのかと単純に思っていましたが、
話を聞けば聞くほど奥が深い!!
まず、「ナショナル・モニュメント」とはアメリカ大統領が議会の承認無くして決めることが
できる国立公園まで大げさではない保護区。特に石碑を建てたり、なんかするわけじゃない。
今年はアメリカ大統領選がある年で、ブッシュ大統領もオフィスを預かるのはあとわずかです。そこで彼も何か自分の名前が後世に残るようないいこと(世の為、人の為)をしたいと考えたところ自然保護の観点から今まで保護区に指定しなかった海を保護区にすることで名を残そうとしている。更に、北マリアナとしては経済は低迷、何とか世界に「北マリアナここにあり!!」と言いたいが、サイパンの名前が出るのは悪いことばかり。某女優の旦那が暴行事件とか、某社長が逮捕拘留とか・・・いいことが無い。そこで有り余る自然と世界一深い・マリアナ海溝を保護区にすれば知れずと注目を浴びるのは確か。更に、指定を受ければ連邦から保護に関する運営などに必要なお金がこの国に流れ込んでくる。研究も進めるために、世界中の研究者が北マリアナに来始める。この辺のみんなの思惑が一致してこの北マリアナ憲法でもともと保護されている最北の3島とマリアナ海溝を含む広大な面積を海洋保護区として指定してもらう運動が始まった。
理由として色々述べたが、あらゆる思惑があるかもしれないが、一番大切なのは後世にこの自然を残し、さらにこの島の人々にもう少し自然環境に対する意識を向上させることがこの運動の本来の目的であると思う。友人のアンジェロ・ビラゴメスは以前からBeautify CNMIという環境保護運動を推進しており、週末の清掃活動をともにしてきた好青年。更に彼をサポートするローリー・ペテルカは仕事や新しいアイデアをお酒を飲みながらざっくばらんに語り合える女性である。この2人と今後何とかこの運動が成功するように署名活動を中心に皆さんに多くの正確な情報を伝えていきたい。
最近の北マリアナでの話題と言えば、停電と連邦化とナショナルモニュメント。
えっ?「ナショナルモニュメント」って何?
「石碑か何か?」とか「なんだかわかんな?い」
と言う人ばかり。実は私も石碑かにかを建てる運動をしているのかと単純に思っていましたが、
話を聞けば聞くほど奥が深い!!
まず、「ナショナル・モニュメント」とはアメリカ大統領が議会の承認無くして決めることが
できる国立公園まで大げさではない保護区。特に石碑を建てたり、なんかするわけじゃない。
今年はアメリカ大統領選がある年で、ブッシュ大統領もオフィスを預かるのはあとわずかです。そこで彼も何か自分の名前が後世に残るようないいこと(世の為、人の為)をしたいと考えたところ自然保護の観点から今まで保護区に指定しなかった海を保護区にすることで名を残そうとしている。更に、北マリアナとしては経済は低迷、何とか世界に「北マリアナここにあり!!」と言いたいが、サイパンの名前が出るのは悪いことばかり。某女優の旦那が暴行事件とか、某社長が逮捕拘留とか・・・いいことが無い。そこで有り余る自然と世界一深い・マリアナ海溝を保護区にすれば知れずと注目を浴びるのは確か。更に、指定を受ければ連邦から保護に関する運営などに必要なお金がこの国に流れ込んでくる。研究も進めるために、世界中の研究者が北マリアナに来始める。この辺のみんなの思惑が一致してこの北マリアナ憲法でもともと保護されている最北の3島とマリアナ海溝を含む広大な面積を海洋保護区として指定してもらう運動が始まった。
理由として色々述べたが、あらゆる思惑があるかもしれないが、一番大切なのは後世にこの自然を残し、さらにこの島の人々にもう少し自然環境に対する意識を向上させることがこの運動の本来の目的であると思う。友人のアンジェロ・ビラゴメスは以前からBeautify CNMIという環境保護運動を推進しており、週末の清掃活動をともにしてきた好青年。更に彼をサポートするローリー・ペテルカは仕事や新しいアイデアをお酒を飲みながらざっくばらんに語り合える女性である。この2人と今後何とかこの運動が成功するように署名活動を中心に皆さんに多くの正確な情報を伝えていきたい。
2008年8月27日水曜日
ブッシュ大統領お勧め!!!
ブッシュ大統領が彼の部下に“海洋”National Monumentの是非を指示したそうです。
「ナショナルモニュメント」???
私も初めて聞いたときには、あんなマリアナ海溝の海の上?底?に石碑とか建てるなんて・・・
ばかげたことを考えるものだと思いましたが、モニュメントとは特に公園のような地域を示すだけで
石碑を示すわけじゃないそうです。私はてっきり「ここが一番深い海の記念碑」を建てるのかと・・(笑)
さて、この活動がどうなるか、今後、このWebでご報告していきます。
「ナショナルモニュメント」???
私も初めて聞いたときには、あんなマリアナ海溝の海の上?底?に石碑とか建てるなんて・・・
ばかげたことを考えるものだと思いましたが、モニュメントとは特に公園のような地域を示すだけで
石碑を示すわけじゃないそうです。私はてっきり「ここが一番深い海の記念碑」を建てるのかと・・(笑)
さて、この活動がどうなるか、今後、このWebでご報告していきます。
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